サブスリーは達成したけれど

古河はなももマラソンでは念願のサブスリーを達成しましたが,余り感慨はありません。

 

もっと何かこう込み上げてくるものがあると思っていたのですが,我ながら何だか拍子抜けという感じです。当初の目標2時間55分を切っていればまた違ったのかもしれませんが。

 

これも表裏の関係なのでしょうが,「俺はサブスリーランナーなんだぞ」という気持ちにも全くなりません。

 

また,サブスリーを達成したら,満足して記録に対するこだわりがなくなるのかと思っていたのですが,そんなこともありません。

 

「まだまだこんなもんじゃない。もっと速くないと」という気持ちが強いです。

 

思えば,20年以上前に司法試験に合格したときもそうでした。当時は,わざわざお金と時間をかけて法科大学院に通う必要などなく,試験のみの一発勝負で,完全実力制。多少増えたと言ってお合格者も700人の時代でした。紛れもなく超難関試験でした。

 

その超難関試験に合格したときも,「やったぞー!」という気持ちはなく,「ハードルを一つクリアしただけ。次の局面に入るんだ。」という気持ちでした。合格の連絡をした先輩から「口し方の雰囲気らして落ちたという話かと思った」と言われた程です。

 

これは欲張りというよりも,次のことを考える性格なのだと思います。でも次があるというのは,考えてみれば幸せなことしょうね。頭打ちになったら次はないのですから。

 

仕事もマラソンも「次を見て」もうひと踏ん張りしましょうか。