日本の方が良い?

こんな本を読みました。

20131120-01

 

日本もいろいろ問題がありますし,どんどん問題が増えていると思いますが,ヨーロッパでも成功しているというドイツよりも日本の方がまだ良いのだそうです。

 

ドイツは日本よりも問題が多く,脱原発だって言ったは良いけど具体的な計画はまだまだとか,びっくりするのは電車が10分くらい遅れるのはまだ良い方だということです。

 

大幅にダイヤが乱れても駅員も状況が把握できていないとか,分からなくても当たり前何ていう話もあります。日本だったら大変なことになります。ちょっと考えられません。

 

そうそう,宅配便が2時間単位で時間指定できるなんていうのは,ドイツでは,そういうことができるという発想がそもそもないそうです。

 

まあ,「クール宅急便」がクールじゃなかったなんていうのもありましたが。これは虚偽表示と違って,サービスのやり過ぎ,無理をし過ぎなのでしょう。理由はどうであれ「看板に偽りあり」ですし,品物がダメになって困った方もいると思いますので,私も良いとは言えません。でも無理なものは無理なので,あまり怒る気にもなりません。

 

それにしてもこの本を読んでみると,私はドイツでは暮らせそうもありません。日本も格差が広がったりしていまうが,ドイツの格差はもっとずっと大きいそうです。

 

マスコミ,特に新聞は「外国から学べ」というような論調が目立ちますが,その外国の実態がどうなっているかの報道はありません。肝心なのそこなのに。

 

実際に長年住んでいる人の話は貴重ですね。黄金がたくさんある訳ではないですが,やはり日本は「黄金の国ジパング」なのでしょうか。