古河はなももマラソン 轟沈

昨日,古河はなももマラソンに参加してきました。あわよくば3時間切りと考えていたのですが,途中棄権という散々な結果となってしまいました。

 

走り始めから,やや速いペースではあったものの呼吸が楽ではなく,腸のあたりもちょっとシクシクしていました。とはいえ,きついという程ではないため,そのまま行ってしまったのですが,やはり調子が良くなかったようです。20㎞手前からペースが落ち始め,23~4㎞では胸からお腹の当たりが苦しくなってしまい大幅にペースダウンしました。30㎞手前では吐き気がする始末。

 

体そのものではなく,内臓の調子が悪くて走れなくなり,30㎞からは救護所まで歩きました。何が何でもゴールを目指すという考え方もあるのでしょうが,そんなことをすれば記録も出ない上に体に大ダメージが残るだけです。それ以上走っても意味がないので途中棄権しました。

 

できることならしたくない失敗ですが,大切なのは,これも一つの経験とし,今後このようなことが起きないにすることでしょう。ただ今回は,単純に筋肉の疲労ではなく,トレーニングを積めば良いという訳ではないので,対処の仕方が難しいところです。

 

それでも振り返ってみると,前回のいわきサンシャインマラソンは練習として参加したにもかかわらず,若干の余裕すら残して3時間6分という結果に気を良くしたのがいけなかった。あわよくばと言いながらも,3時間切りが頭に浮かべば,やはり狙ってしまうもの。1か月間の走行距離自体は変わらないものの,スピードを上げたトレーニングが多くなった分だけ運動強度が上がり,思いのほか体へのダメージが蓄積されたようです。

 

とは言え,上げたスピードに何とかついていけるだけの筋肉は付いてきています。痛みや故障はありませんでしたから。それはこれまでのトレーニングの成果ではあります。しかし,心肺や内臓へのダメージは思いのほか大きかったようです。実際,直前の練習でも,筋肉ではなく心肺的に苦しく,予定どおりにペースアップができなかったり,終わった後に腸のあたりがシクシクしたりしていました。それは疲れているという体のサインだったのです。

 

これを無視してトレーニングを続けたのが良くなかった。思い切って休養を多めにするとか,トレーニング強度を落とすべきだったのです。それができなかったのは,いわきで思いのほか成功したこと,鴻巣のハーフマラソンまでは結果が出ていたことから,欲が出過ぎたからでしょう。やっぱりマラソンは難しいです。だから面白いのですが。

 

今回の結果を踏まえてトレーニングは見直します。特に休養はもっと気を使わないと。休む勇気が必要ですね。でもこれが難しいのですが。

 

この後は6月2日にシーズン最後の六無月喜多マラソンに参加します。この時期は暑いので難しいところはありますが,ここは荒川河川敷往復のフラットなコース。11月23日の太田原マラソン3時間切に向けて少しだけは自己ベストを更新しておきたいものです。

「今日すぐに」というのはちょっと

ときどき相談のご予約をしたいという方で「今日すぐに」という方がいらっしゃいます。このようなご要望にお応えすることは難しいことが多いです。

 

私も元から裁判や打ち合わせの予定が入っていますし,そうではない場合でも裁判所に提出する書類を作ったり,あちこちに連絡したりと色々な仕事をしています。ですから「今日すぐ」というご要望にお応えできることはあまりありません。

 

仕事が一段落したタイミングや,年度替わりの裁判所の人事異動で裁判があまり入っていない日などに,たまたまご連絡いただくと「今日すぐに」というご要望にお応えできますが。

 

すぐに相談したいというお気持ちが分からない訳ではありません。ただ病気や怪我と違って,弁護士に相談する案件というのは今すぐ何とかしなければならないなどという緊急性のあるものは少ないのがほとんどです。焦る気持ちは分かるのですが,焦る必要はありませんし,ちょっと落ち着いていただいた方が良いのです。

 

そうは言っても,緊急性のある案件もあることはあります。典型的なのが「警察に捕まって留置場にいる」という案件です。確かいこれはスケジュールがどうとか言っている場合ではありません。すぐには無理でも,何とか時間を作っていかなければなりません。私の唯一の経験ですが,タッチの差で嘘の自白を取られる寸前という案件がありました(ちなみに,これは色々な経緯がありましたが,後で釈放されています)。

 

ですから私の事務所では,相談の予約をお受けする場合に,事務職員が大雑把な内容をお聞きします。そして私がそれを聞いて,緊急性がある案件であれば「今日すぐに」という対応をさせていただきますし,そうでない場合は「できるだけ早く」ということでご予約をさせていただいています。

 

「今日すぐ」ではないうのは,決して予約をされたい方をないがしろにしている訳ではありません。いつも「今日すぐに」という号要望にお応えできる弁護士というのも,それはそれで怖い感じもしますが。

またカトリカ

また行ってしまいました。東向島にあるピッツェリア「カトリカ」。実は,2週連続で行きました。何だか気に入ってしまいした。

 

どうしても写真を撮る前に食べてしまうので,写真を撮った分だけ載せます。ちょど写真があるのは,前回と同じくピッツァ2種類とサラダ1つです。

 

これは前の週に行った時の生ハムとバジルのピッツァです。

201303016-02

 

これはいちごのサラダです。

20130316-01

 

これはデザートのピッツァです。

20130316-03

 

チョコレートが載っています。何故か,載っている具が食材が甘い方が生地が引き立ちます。小麦の香りがすごく感じられますし,もちもちした生地の触感もすごく良く感じられます。何だか不思議な感じがします。これでまた行きたくなるのですね。

 

ところで,このお店には今やピッツェリアの定番ともいえる「マルゲリータ」がありません。マルゲリータはナポリピッツァですが,この店のご主人が修業したのがイタリア北東部の「カトリカ」という町なので,「うちはナポリピッツァじゃない」ということかもしれません。

 

でもこのお店で食べてみたい。言えば作ってくれるのかな~

因縁付け

今日は弁護士業務に関して。ここのところ民法の一部改正が新聞などで報道されています。

 

民法というのは,会社なども含む人の権利等について,例えば,土地や物の売り買いやお金や物の貸し借りとか,みなさんの普段の生活でも普通に行われていることを決めるための基本的な法律です。それだけでなく,この法律は商売の関係を決めるための商法とか,会社の関係を決めるための会社法とか,色々な法律の基本になる法律です。ですので,とても重要な法律です。

 

この法律は明治30年ころに作られたもので100年以上も前の古いものです。今回,民法の一部を改正するという動きは,民法があまりにも古いし国際化の問題もあるので,今の社会経済状況や国際化に対応できるように変えたいというのが建前となっています。

 

ですが,元が古いと言っても使い物にならない訳ではありません。裁判所では,個々の紛争の内容やそのときの社会経済情勢に合わせて法律を運用しているので,それほど大きな不都合はないのです。多少の不都合もない訳ではありませんが,全く不都合のない法律,言い換えれば不都合のない「ルール」はないのですから,それで良いのです。とは言え,私としても不満がない訳ではありませんが。

 

また国際化と言っても,民法は日本国内のことを決める法律ですから,そもそも国際化というのはあまり関係がありません。どうしても国際的に不都合な部分があれば,その部分について個別に対応すれば良いのです。

 

実際,日常的に民法に接している弁護士からは,改正した方が良いという意見は全くと言っていいほど出ていません。少なくとも,私の周りでは,改正した方が良いという話を聞いたことがありません。これは裁判官でも同じだと思います。

 

このように必要がないのですから,民法を改正をしようという動きには反対です。しかしそのように反対すると,一部の新聞は「今の知識が使い物にならなくならから弁護士は反対する」という「言いがかり」を書いてきます。私は「言いがかりとも取れるとか」いう,後で言い訳のできる表現は使いません。「言いがかり」は「言いがかり」です。はっきり言います。もっと言えば,「言いがかり」どころか,もうやくざの「因縁付け」ですよ。新聞もかきましょうか。「朝日新聞」です。

 

現場でまともにやっている弁護士は,新しい事件や状況に対応しています。しかも法律は,民法だけではありません。本当にたくさんの法律があって,それは結構変わることがあります。そいういう場合,弁護士はもちろ裁判官だって,その都度きちんと対応しています。民法の一部くらい変わったからと言ってどうということはありません。

 

そもそも,そういうことに対応できる能力を持っているのが弁護士なのです。朝日新聞は,あまりにも弁護士を馬鹿にしています。「お前たちの都合で反対するのだろう」ということを平気で書く感覚は信じられません。

 

大体,改正によって民法が使いやすくなるのなら大歓迎です。今の民法の考え方もそうですが,裁判所の運用は,「人は対等だ」という前提に立っています。人が「平等」である以上,それは理屈の上では当然です。

 

ですが,それは頭の中だけのことで,例えば大企業の力と一人の消費者では,力の違いは歴然としていて,比較のしようなどありません。対等を前提にやられれば,消費者などひとたまりもありません。前に,「不満がない訳でありませんが」と言ったのはそういうことです。

 

そういいう意味では,改正によって民法が使い易くなるのなら体歓迎です。ですがそう簡単には行かないでしょう。とても重要で,しかもなかなか変えられないまま100年以上も経っている法律ですから,一度変えてしまうとまたすぐに改正するという訳には行きません。ですから,民法の改正は,どうしても必要な場合に限って,しかも慎重にするべきなのです。

 

朝日新聞の「お前たちの都合で反対するのだろう」などという「因縁付け」は絶対に許せません。新聞の読者も減っているようですが,そういうことを平気で書くからではないですか。読者は,正確で公正な記事を期待しているのです。間違った記事を書いていては,読者が減るのは当然のことだと思います。

ジョギングコース 2

引き続きジョギングコース。消防艇があります。こういうものもあるのですね。

20130310-01

 

20130310-02

 

この日はお台場の方まで行ってみました。変わったデザインのフジテレビのビルです。

20130310-03

 

広場の方に行ってみると,なんか変わったオブジェが。「自由の炎」だそうです。フランス年を記念してフランスから送られたものだそうです。自由の女神と関連があるのかな。

20130310-04

 

ちょっと角を回ると。これわっ ガンダム!

20130310-05

 

デカイ

20130310-07

 

とにかくデカイ

20130310-07

 

そういえば,お台場にガンダムのショップができたのでしたね。全然考えていなかったので,ちょっと驚きました。

 

これは国際展示場になるオブジェ。洋風のこぎりでしょうか。どうしてこんなオブジェが??

20130310-08

 

さすがお台場。変わったものがいっぱいありますね。

ジョギングコース

これは,たまに走るジョギングコース。隅田川から湾岸(晴海,勝どき,有明,豊洲)を通って木場に抜けていきます。

 

これは佃島。タワーマンションがたくさん立っています。地盤沈下しないのか心配になってしまうほどです。

20130303-01

 

これは勝どき橋。

20130303-02

 

こちらは豊洲。

20130303-03

 

これは有明,お台場。

20130303-04

 

有明の小中学校。公立学校にしてはなかなかのデザイン。

20130303-04

 

こっちは深川の中学校。う~ん。ちょっと違いますね。ありきたりのデザイン。東京でもこれだけの違いが。

20130303-06

一票の格差 2

昨日の東京,今日の札幌と相次いで,先の衆議院選挙が他の選挙区との比較で一票の差が大きいため憲法違反であるとの判決が出されました。ただし,選挙自体は無効にはしませんでした。

 

選挙を無効としてしまうと,その選挙区の国会議員が資格を失って議員のいない選挙区ができるなど影響が大きいと考えられます。そこで無効である理由があることは認めつつ,実際には無効とはまではしないことにしたのです。専門的には,「事情判決の法理」と呼ばれているものです。

 

このような結論自体に驚きはありません。憲法違反の結論は十分予測できいていたからです。法の理屈からいえばそのとおりとしか言いようありませんし,これまでの事例からすれば当然のこと言っても過言ではありません。

 

しかし前にもこのブログで書いたように,この問題は法の建前だけの問題ではありません。1票の価値の平等を否定することはできませんが,それだけを推し進めていけば,人口の少ない地域は代表を出すことができません。いくら「全国民の代表」という建前を言おうが,その選挙区に縛られるのが議員です。人口の少ない地域,つまり地方から代表が出せなければ,結局は,地方が切り捨てられるだけです。

 

憲法違反だ,平等にせよなどど言って選挙無効の裁判を起こす弁護士たちは,地方が疲弊している,この状況を見ているのか。都会人の傲慢のよう思えます。憲法違反の判決が出て,鬼の首を取ったように誇らしげにしている弁護士たちを見ると苦々しく思ってしまうのは,私だけでしょうか?

風地獄 ~鴻巣パンジーマラソン

今日は鴻巣パンジー(ハーフ)マラソンでした。

 

昨日降った雨は止んで晴れてはいるのですが,とんでもなく強い北風です。ロードレースでですから,天気はどうしようもありませんし,そういうのも含めてマラソンです。「よりによってなんで今日なの」などと嘆いていも仕方ありません。

 

とは言え,すごい強風。会場についてみると,「強風のため更衣室用のテントは張れません」のアナウンスが。今日はできれば1時間24分を切りたいと思っていたのですが,この強風ではとても無理。無理はしないで,できるだけ早く,に変更です。マラソンでは雨より風の方がきついのです。

 

走り出してみると,やはり最初からきつかったですが,「意外と何となるか」という感じはしました。しかし走っていれば疲れてきますし,それにも増して風が強くなってきたため,途中からは,きつい,きつい,きつい~。もう止めたいという感じに。多分,10時20分ころですが,横風だと体を持って行かれるほど。周りのランナーたちも体を斜めにして走っています。一体どうなってるの??というかどうしてこんな中で走っているの,自分たちは?

 

そうは言っても故障でもないのに途中棄権など選択肢にありません。それがランナーというものです。何とか走り続け,最後の数㎞は南に向かうため追い風となりしたから,ここでスピードアップです。とは言え,急にスピードを上げられる程の力が残っている訳がありません。それでも無理をしなかったのが良かったのか,少しづつですがスピードが上がり,前のランナーを抜いていきます。

 

残り3㎞くらいからは,もう後のことを考える必要はないので,さらに早く。そうしてゴール。結果は1時間25分ちょうど。25分は切れませんでしたが,1秒だけ自己ベスト更新。後でGPSウォッチで確認すると,最後の1㎞が最も早く,時速16㎞を超えています。

 

もう風地獄としか言いようがない程の強風の中ですから,これでも十分な成果でした。我ながらよく頑張ったと思います。もし風がなければ1分30秒くらいは速かったと思いますし。ただ途中抜きつ抜かれつしていたランナーに最後で抜かれたのだけは悔しかった~。しかし抜かれたのは,せいぜい30歳くらいの若い人でしたが。悔しがってもしょうがない?