マラソンシーズン

夏が終わって,そろそろマラソンのシーズンです。まずは9月29日の渡良瀬遊水地ハーフマラソンが最初の大会です。

 

会場は当然,渡良瀬遊水地。人造湖の周りを3周するコースです。会場はこんな感じ。

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空地にテントを張っただけの簡単な会場。素朴です。

 

コースもただ人造湖の周りを回るだけ。

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ここはアップダウンのほとんどないフラットなコースなのですが,いかんせん時期的にまだ暑いせいか,あまり良い記録は出ません。何とか走り切ったという感じの前回よりはましですが,今回も1時間26分16秒とかなり遅いです。アップダウンがかなりあった鹿沼よりも2分以上も遅いです。

 

しかし暑い中ではなかなか記録は出せないようです。あまり体調も良くなかったせいもありますが,途中ちょっと気持ちが悪くなって走り続けるのがきつかった時期もありました。無理をしないで,ペースが自然に落ちるのにまかせしばらく走っていたら持ち直しましたが。

 

暑かった夏のダメージもありますし,意外と気温も上がったようなので仕方ないでしょうか。むしろ良くない時に粘れたというのが収穫としましょう。良いときばかりではありませんから,こういうことも結構重要です。

 

フルマラソンだけなくハーフマラソンも入れると,これからは毎月大会に出るくらいのペースです。次は10月27日の太田スバルマラソンです。これは時期的にも涼しくなってきているので自己ベストが出るよう頑張りたいものです。

東京マラソン落選

東京マラソン落選しました。でもショックは全くありません。

 

2度目の申し込みで,倍率は10倍以上ですから確率的には当然と言えます。

 

でも一番の理由は記録が期待できないコースだからです。とにかく人数が多いので,後ろからのスタートだとスタート地点を通過するのに20分以上かかるランナーも珍しくないというのです。

 

しかもスタート直後は混雑していてスピードを上げられません。これはかすみがうらマラソンで経験済みですが本当にストレスが溜まります。

 

本当に速いランナーならば,前の方から出られてほとんど待ち時間がないのと周りのランナーも速いので自分のペースで走れるようです。ですが私程度のランナーではそれは期待できません。

 

それに,この2週間前にはいわきサンシャインマラソンに出ますから,まともに走れる訳がありません。

 

だったら何で申し込むの?というと,やはり普段走れないところなので話のタネに一度というところです。もし当選したら何かの格好に仮装して走る予定でしたし。笑いを取らないと。

 

ですから落選ならそれで良いのです。ただ連続して当選するランナーもいるというのを聞くと「連続は2回までとするとか,2回目以降は当選確率を下げるとか,なるべく多くのランナーに参加の機会を与えるようにとの配慮くらいしたら」と思います。今は,コンピューターでどうとでも調整できるのですから。

浜松

今日は浜松です。お客さんから浜松で訴訟を起こされた人を紹介されて,静岡地方裁判所浜松支部の裁判をやっているのです

 

遠方のため,これまでは電話会議で対応させてもらっていたのですが,主張や証拠もほとんど出たので,そろそろ出席してくださいとのことで,遠路浜松へ。

 

実際,遠いです。今日は朝7時42分の電車に乗っては浜松駅に着いたのが11時23分です。家を出てからですと実に4時間。まあ新幹線が各駅停車の「こだま」なので余計に時間がかかっていますが,それにしても遠い。

 

浜松来たのは本当に40年ぶりくらいです。浜松には遠い親戚がいるので子供のころに来た時以来です。それにしても駅に車やピアノが展示してあるのはさすが浜松という感じです。

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裁判は午後なのですが,お昼も食べたかったので少し早めの電車で来ました。というかこの後の電車だとお昼が食べられないのです。

 

浜松と言えば,うなぎなのでしょうが,私は魚介類がダメなので,どうしようかと繁華街を結構歩きました。結局食べたのは,ラーメンと餃子。「浜松にきてまでラーメンと餃子?」とも思いますが,思い出したのです。浜松は宇都宮を抜いて日本一餃子を食べる町になったということを。

 

それに私は普段はラーメンを食べません。ラーメンは脂が多いので,カロリーを気にして普段はうどんやそばにしているのです。で,行ったのはこんなところ。

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何の変哲もないラーメン屋。「ラーメンハウス三太」です。ここはどうも地元に人が良く行くところのようです。

 

で,こんなものが店内にありました。

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自分の作っているラーメンについて,いろいろ言いたいことがあるのでしょうね。で,肝心のラーメンはこう。

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醤油だと思っていたら,「とんこつ醤油」でした。ちょっと脂が多いですが結構美味しいです。能書きのとおり,途中で豆板醤とにんにくを少しいれてみました。でも入れない方が素直な味でしたね。

 

そして餃子がこれ。小ぶりの餃子です。なので,普通は5個のとろこが6個あります。

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食べてみてもあっさりした感じですね。これだと確かにたくさん食べられそうです。これも結構美味しいです。滅多に食べないのですが,久々にラーメンと餃子を食べてしまいました。

 

さて肝心の裁判ですが,事前に書類を出しているとは言え15分くらいで終わりました。準備はしてあるのですから当たり前と言えば当たり前なのですが,わざわざ浜松まで行ったことを考えると,少し寂しいものがあります。

またまたピッツァ

またピッツェリアに行ってしまいました。人形町に行ってぶらぶらしていて,目についた中華店に入ったのですが,ランチメニューしかやっていなかったので,近くにあったお店に行ったのです。

 

最近は,昼はランチメニューだけというお店も珍しくありません。でも,言えば普通のメニューも出してくるお店と出さないお店と対応は分かれています。混んでいれば仕方ありませんが,混まないうちなら個別に対応すればいいのに,私が入ったお店は対応しませんでした。

 

で,行ったのはこんなお店。「LA2MELA (ラセコンダメーラ)」というお店です。

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やはりランチメニューでしたが,ピッツァがあったのでここにしました。毎週ピッツァになってしまいますが気になりません。我ながら好きですね。

 

まずはビールを。イタリアのビールです。初めて飲みました。ちょっとクセがある感じです。

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これがピッツァ。オーソドックスな「マルゲリータ」です。結構美味しかったです。窯で焼いています。

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ふらっと入ったお店ですが,十分合格点です。惜しかったです。ただ専用窯で焼いていれば,これくらいに仕上がるのが普通なのかとも思います。先々週に行ったお店が例外なのでしょう。あそこは生地がパサついていて惜しくなかった。どうも生地の水分が飛んでいたようです。

 

ここは人形町の駅からも近いのですし,人形町は北千住で1回乗り換えるだけですから行きやすいところです。人形は大学時代にバイトしていたところで,ずいぶん通いましたが,最近お店が増えている感じがします。

やっぱり東京だけ

今日,基準地価が発表になりました。東京大阪などの一部の都市の地価が上がったり,下がっているところでも下がり方が緩やかになったりしたそうです。

 

だったら地方でも今後地価が上がるのかというと,それはないでしょう。佐野のアウトレットのように何か大きな商業施設ができれば,その近辺の地価が上がるとか,局地的,一時的な現象は考えられます。

 

ですが,東京と違って地方は人口が減少しているところが多いですから,全体的な傾向として地価が上がることはないでしょう。第一,日本全体でも人口が減っているのですから,土地の需要が減って行きます。当然地価だって下がります。需給の原理からして当然でしょう。

 

東京や大阪だけが特別なのです。特に東京が。

 

2020年のオリンピックだって,それで潤うのは東京だけです。東京近辺も波及効果,もっとはっきり言えば「お零れ」で多少潤うのかも知れませんが,たかが知れています。それでもないよりましですが。

 

ですから私はオリンピック招致には反対でした。まあ,決まってしまったものをとやかく言うつもりはありませんが。

 

東京だったら「ある程度」は色々な施設を作っても使えます。地方とは違ってとにかく人が多いですから。無駄にはならないでしょう。あくまで「ある程度ならば」ですが。

 

調子に乗ってむやみやたらと施設等を作るのでなければ,反対してもしょうがないでしょう。

 

でもやっぱり東京だけなんですね。日本全体が良くなる訳ではありません。むしろ建設関係が東京に取られてしまって地方は大変でしょう。東北の復興も遅れるでしょうね。

 

私も故あってほとんど毎週東京に行ってはいますが,「やっぱり東京だけなんだけなんだよね」と思ってしまいます。

とろける

今回は「イータリー」の日本橋三越店に行ってきました。

 

「店」とは言っても,デパートの中の簡単なレストランコーナー「イートイン」ですから落ち着いて食べられるという雰囲気ではありません。

 

メニューはこんな感じ。

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東京ではマルゲリータ1500円というところが多いので,値段は安めです。またチーズのピッツアも普通のお店ならもうちょっとしますね。やはり自分のところで仕入れて売っている素材を使っているのと,イートインという形態なので安く提供できるのでしょう。

 

ワインはスパークリングと赤白が2種類飲めます。1本3000円くらいのもののようですが,お昼は1杯700円くらいとやはり安めです。普通なら1000円くらいでしょうか。当然飲みます。

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これは「カプレーゼ」。結構量があって驚きました。一人ではちょっと多いくらいです。

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選んだピッツアは4種類のチーズが乗った「テアネーゼ」というピッツア。トマトとにんにくを追加でトッピングしました。トッピングの値段はそれぞれ80円と,これも安めです。

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この間のお店と違いチーズがたっぷり乗っています。またチーズもクリームみたいな甘味のあるもので,とろとろです。これはかなり美味しい。とろけてしまいます。

 

おかげで,昼だというのにワインも4杯も飲んでしまいました。昼から美味しいものを食べてとろけてしまいました。このお店もお勧めですね。機会があればぜひ一度。

外しました

この間,人形町のピッッツェリアに行きました。しかーし,これはダメでした。

 

北千住駅のカレーショップと違って量ではなく味が。北千住駅の場合,カレーソースの量が足りないという,店の対応が悪いという性質のものでしたし,駅ナカのためみんながハマりやすいということから名前も載せました。ですが,今回は,そういうことではないのでお店の名前は出しません。

 

さて問題のピッツァはこんな感じ。これは「マリナーラ」。にんにくの聞いたピッツァです。

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こちらはチーズのピッツァ。「クアトロフォルマッジ」という4種類のチーズを乗せたもの。

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こうして写真で見ると良い感じなのですが,生地の上の具と言うかソースが足りないですし,生地もパサパサしています。美味しくありません。完全に外しました。

 

今時のピッツァは窯で焼いていれば,味はまず間違いはないと思っていたので,これはちょっとしたショックです。ダメなピッツァもあるのですね。うーん参った。

 

次は口直しに,日本橋三越の新館のイートイン「イータリー」に行ってみようと思います。これは食べるイートと国のイタリーを掛け合わせたイタリアの食材の輸入・小売のブランドです。自分のところで売っている商品をつかっているのと,あくまでデパートのイートインですから,値段はやや安めだったと記憶しています。

宮﨑監督は結構話好き

宮﨑監督はインタビュー,記者会見,対談とかで結構話をします。話すのが好きなのでしょうね。そして正直に色々話してくれるのと,教養と知識が分厚いので話も面白いです。

 

これは映画の本ですが,長いインタビューです。

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この中で宮崎監督は「もう終わりですよ!バカ!自分の脳味噌で考えないで,脳味噌の外側になんかがあると思ってるんです。」と言っています。この人は考えない人が嫌いなんですね。

 

この点は,私も同感ですね。司法の世界でいうと,先例ばかり探してそれで終わりというのが何と多いことか。大切なのは,その先例の考え方自体が正しいかどうか,それが正しいとしても,今起こっている事件を同様に決めてしまっていいのかどうか,似ているようで微妙に違っていないかなどということを自分で考えることなのに。

 

先例を探して終わりというのと話していると議論にもなりません。第一,安易ですよ。本人たちは,困って,必死になっているのに。そういうのには,もう仕事を辞めてもらいたいです。

 

さて話はもどって,こちらは文芸春秋の元編集長の半藤一利氏との対談をまとめた本です。

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昭和とかの古い話も多いですが,結構面白いです。「風立ちぬ」の零戦が似ていないという話もこの本に載っていました。また,色々やりたいことがあると言っていますので,このころから長編アニメーションからの引退を考えていたのかもしれません。

宮崎監督引退

宮崎駿監督が引退するとのこと。もう長編アニメーション映画を作るのは年齢的,体力的に無理だという話なのですが,これは確かにそうだと思います。

 

NHKの番組でやっていたのですが,宮崎監督は,指図だけしているのではなく,絵も自分で書いているので,これは相当大変だと思います。しかも1本作るのに5年くらいかかるのですからなおさらです。記者会見でも言っていましたが,1本作る間隔も段々開いていて,今度新しいのを作るとなるともっと時間がかかると。

 

それだけでなく宮崎監督は,1本映画を作るのに考えに考えて作ります。精神的も相当きついでしょう。しかも映画を作るには大勢の人たちが関わり,その人たちを食べさせなくてはなりません。金銭的な面から見てもきついのは良く分かります。

 

また他にもやりたいことがあるという話もしていました。そうでしょうね。実は,宮崎監督は結構漫画も書いています。「風立ちぬ」も宮崎監督の漫画が原作です。

 

しかし,これなどは完全に戦争もの。

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登場人物はみんなブタになっていますが,敵戦車を150両以上撃破した「オットー・カリウス中尉」が主人公です。操っているのは究極無敵戦車を目指して開発された「ティーガーⅠ(虎一型戦車)」。

 

こちらは色々な話を集めたもの。

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こちらも戦争,兵器ものです。マニアックな話ばかりです。

 

こういうのを見てしまうと,宮崎監督は「兵器大好き。戦争も好き」と言われてしまいそうですが,それは違うでしょう。

 

兵器と言っても,あくまで機械の一種として見ていて,自動車や電車が好きなのと変わりはありません。また戦争を描いても,あくまでお話として面白くしてあって,悲惨な風には書きません。

 

まあ褒められたものではないかもしれませんが,食べ物の好き嫌いと一緒でどうにもならない部分でしょう。

 

でもこういうのもあります。これは編集と挿絵を描いています。

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これはイギリスの対ドイツ夜間の戦略爆撃の話です。戦略爆撃というのは,軍需工場等の重要施設を爆撃するやり方です。目の前の戦場で勝つのではなく,敵の戦力を長期的に削いで行って最終的に勝利するという,気が長く,大きな視点から行う攻撃です。

 

この話は,夜間の戦略爆撃を行ったイギリス軍兵士に深刻な精神的ダメージが残ったという話が基になっているとのこと。話の内容は,あるときの爆撃作戦でおかしくなってしまったブラッカム軍曹が操縦していた爆撃機に乗るとみんなおかしくなる,その原因は?というものです。

 

夜間爆撃ですから面と向かって人を撃ち殺する訳ではなくとも,戦争は人間にとって過酷であることを描いた話です。しかも分かり易い子供向けになっています。

 

もう長編は無理でも,こういう話を短くまとめて作るのならできるのでしょうし,意味はあると思います。ですが,きっと戦争肯定とか反発をされてしまうのでしょうね。内容を見ればそうでないことが分かるのに。

 

宮崎監督も長編を仕上げたばかりでお疲れでしょうから,しばらくしゆっくりして,その後また何か活動してくれるのではないかと思います。

まずいでしょ

最近,アルバイトの若者が冷蔵庫に入る等,とんでもないことをして,それをネットに投稿してしまうという事件が頻発しています。

 

これについては「何を馬鹿なことをやっているんだ」,「とんでもない」という意見がほとんどだと思います。

 

ただ,職場の教育が悪い,教育コストをかけていないのではないかという指摘もわずかながらあります。

 

ですが,その指摘は間違いでしょう。職場云々以前に,また教育以前に,社会生活でやってはいけない,まずいことぐらい分かるでしょう。それが分からなければ,とても生きてはいけません。そういうことは職場で教えることではりません。

 

しかも,そういうまずいことをやっておいて,ネットに投稿してしまうとは。もしかしたら,こういうことは昔からやられていたのかもしれません。それでも,こっそりやっていれば分かりません。

 

というか,分かっちゃまずいでしょ。

 

それを自分からばらしてしまうとは。開いた口が塞がらないとはこのことです。

 

こういうことをしてはまずい,自分もまずけれども,職場にも迷惑がかかるということを考えないというのは大問題です。こういう人間がどんどん増えていったら社会は大混乱になります。収拾がつきません。

 

ですが,こういう人を叩けば良いかと言うとそういうことでもないように思います。こういう人が出てきているということは,それだけ社会が痛んできているということかもしれないからです。

 

下請けを苛めたり,労働者を使い捨てにしたり,かと言えば会社が赤字なのに何億円もの報酬を取ってしまう経営者がいたり。

 

そういう世の中だと「考えてもしょうがないから,もう考えない」ということになってしまうのかもしれません。そうなれば,ただ思ったままに行動してしまう人が出てきても不思議ではありません。だからこういうことをしてしまうのではないでしょうか。

 

そう考えると,とんでもない行動を取る人が出ているのは,日本の社会がそれだけ傷んでいるという証拠ではないかと思います。これは,とても怖いことです。何とかしなければなりません。

 

このままじゃ,まずいでしょ。